日本に生きるイスラーム ―過去・現在・未来―
159/220

155統計から見た日本のイスラーム一 2001年10月15日、16日 the Muslim Converts' Association of Singaporeで開催された講演会と懇親会に20名以上の日本人ムスリムが参加した。http://www2.dokidoki.ne.jp/islam/photo/singapore.htm二 平成17年度国勢調査三 1997年公開された最も古くからある日本語で書かれたイスラーム関係のホームページ。http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/四 tarawih。ラマダーン月の夜、イシャー(夜)の礼拝後に行うスンナ(行わなくても罪にはならないが、行えば神からの報償が得られる)の礼拝。マスジドでは集団礼拝として行われているのが一般的。五 礼拝所を表す言葉には、ジャーミィ、マスジド、ムサッラーなどがあり、イスラーム諸国では、一般的に、ジャーミィとは規模の大きいマスジドをいい、マスジドとはミフラーブ(礼拝の方向を示すアーチ型のくぼみ)とミンバル(説教壇)を備え、礼拝、お篭りなど行にのみ使用される施設をいい、ムサッラーとは礼拝以外の用途でも使用可能な集会所的な施設と使い分けられている。しかし、日本に於いては、マスジドとは、すでに購入した自前の礼拝所で移転する可能性がないものを指し、ムサッラーとは、賃貸の礼拝所で移転の可能性が高いものを指すことにする。筆者 浜中 彰 (はまなか あきら)愛媛県松山市出身。新居浜マスジド代表。マレーシアにて入信、イスラムダアワ大学卒業(リビア)、イスラムのホームページ管理人。スポーツ用品店経営。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です