日本に生きるイスラーム ―過去・現在・未来―
206/220

202人間同士が「お前よりも持っているぞ」と張り合ったところで、少しも生産的ではありません。人間にできるのは「知」、つまり「学問」を通して、少しでもアッラーの豊かさに近づこうとする努力だけです。イスラームはこうして常に外からの変化を受け入れ、その時代に生きる人々の指針になろうとしてきたのではないでしょうか。もし日本でイスラームの知を受け入れることができれば、次に新しいイスラーム文明を生みだすのは日本かもしれません。本日は長時間にわたり、ありがとうございました。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です