サウジはともだち
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10伝統的な民みん族ぞく衣い装しょうを着ています。男だん性せい、女じょ性せいともにサウジアラビアの気き候こう*に適てきした衣い装しょうです。結けっ婚こん式しきや入学式など、特とく別べつな日以い外がいではほとんど着物(民みん族ぞく衣い装しょう)を着ることがなくなってしまった日本とは違ちがい、サウジアラビアでは、おとなも子どもも日にち常じょう的てきに民みん族ぞく衣い装しょうを着ています。*「サウジアラビアの気き候こう」については、14・15ページに書いてあります。4. どんな服を着ているの?一いっ般ぱんの男だん性せい一いっ般ぱんの女じょ性せいシュマーグ白地に赤い模も様ようのスカーフのようなもの。白いものもあり、それは「ゴトラ」といいます。夏は強い日ひ差ざしから、冬は寒さから顔や頭部を守ります。イガールシュマーグやゴトラの上にのせる黒い縄なわのようなもの。二重に巻まいて固こ定ていします。ヒジャーブ頭とう髪はつを覆おおうスカーフのようなもの。アバーヤとの組み合わせで、おしゃれを楽しみます。地方によっては「二カーブ」と呼よばれる口元を覆おおうものをつけることもあります。トーブ白いワンピースのような服。通つう気き性せいがよく、暑あついサウジアラビアの気き候こうに適てきしています。サウジアラビアの男だん性せいにとって、トーブは正せい装そうです。アバーヤ衣い服ふくの上に着る、黒いローブのようなもの。いろいろな柄がらのものや刺し繍しゅうやビーズなどが散ちりばめられたものなど、おしゃれなアバーヤがたくさんあります。女じょ性せいは普ふ通つうの服の上に、この「アバーヤ」を着ます。

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