サウジアラビアと日本 ―その素顔と絆―
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141日本とサウジアラビアの間に「虹の橋」を架けよう伝統と最新技術を紹介できる好機にしていく考えです。また両国のパートナーシップを推進するためにも、多くのサウジアラビアの友人の協力を得、共同作業を通じて、このイベントを成功させたいと思っています。経済中心であったこれまでの50年の関係が更に発展し、これからの50年には、政治・経済のみならず文化、教育、学術、医療等の広がりをもつ、また、人的側面においても女性や青年らの交流を含む色彩豊かな関係が築かれていくでしょう。その意味で、私は両国の間に「虹の橋」が架かる日を楽しみにしたいと思います。筆者 遠藤 茂 (えんどう しげる)駐サウジアラビア日本国特命全権大使(2009年8月〜)。1974年外務省入省、85年に国連代表部、92年に国際エネルギー課長、94年中東一課長、98年駐サウジアラビア日本国大使館公使、2000年中東局参事後に同審議官、02年領事移住部審議官、03年ジュネーブ代表部大使兼駐ジュネーブ日本国総領事、07年駐チュニジア特命全権大使を経て現職に。

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