サウジアラビアと日本 ―その素顔と絆―
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184皇太子・同妃両殿下(現天皇・皇后両陛下)の訪サ1981年1981年2月28日、当時皇太子、皇太子妃であられた現在の天皇、皇后両陛下はリヤード空港に到着し、日本の皇室として初めてサウディアラビア王国の土を踏まれた。そして、サウディアラビアの王室をはじめ一般国民から大歓迎を受けられた。訪問に随行した外務省中近東第2課長、野口雅昭氏(現チュニジア大使)が記述したご訪問記(日・サ協会会報№93より抜粋)からその歓迎の様子とご訪問がいかに日サ関係強化に有意義であったかが分かる。今次皇太子殿下及び同妃殿下のサウディ御訪問は、我国皇室による初のサウディアラビア公式訪問として、日・サ両国間の友好関係増進の上で、極めて意義深いものでありました。滞在期間実質2日間という極めて短期間の御訪問ではありましたが、その間皇太子殿下にはハーリド国王以下ファハド皇太子を始めとするサウディ王室及び政府の要人と親しく交歓され、個人的にも親密な関係を打ち立てられたことは、今後の両国の親善関係に大きな意義を有するものと考えます。

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