サウジアラビアと日本 ―その素顔と絆―
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201付録 共同声明をはじめとする重要な外交文書サウジアラビア王国と日本国の間の共同声明(仮訳) 2007年二聖モスクの守護者たるアブドッラー・ビン・アブドルアジーズ・アール=サウード国王陛下の招聘により、安倍晋三日本国内閣総理大臣は、2007年4月28日から29日に対応するラビーウ月11日から12日、リヤドへ公式訪問を行った。安倍晋三閣下は、二聖モスクの守護者アブドゥラー・ビン・アブドルアジーズ・アール=サウード国王陛下、スルタン・ビン・アブドゥルアジーズ・アール=サウード皇太子、副首相兼国防・航空相兼監査官殿下と会談を行った。双方は、サウジアラビア王国と日本との間の戦略的、重層的パートナーシップの発展に向けて、以下の声明を発出した。1 双方は、二国の外務大臣間の政治対話を含む、ハイレベルの政治対話を強化する意向を表明した。2 双方は、二国間の経済及び商業活動の最近の発展に対する満足の意を示しつつ、経済関係の更なる発展が、サウジアラビアと日本の間の戦略的関係の発展に向けた主要な原動力であるという認識を共有した。双方は、経済関係の包括的な発展のために、政府部門及び民間部門の双方により最大限の努力をすべきことにつき確認した。この目的のため、両国の指導者は、金融、制度資源

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