2012年07月12日

バイオテクノロジー分野での共催ワークショップを開催

7月11日、12日の2日間にわたって、東京工科大学八王子キャンパスに於いて「TUT-Saudi University’s Workshop on Biotechnology」が開催されました。サウジアラビアからはキング・サウード大学、キング・ファイサル大学、ターイフ大学、ジャーザーン大学、ウンム・アルクラー大学の5つの大学が参加され、7名の先生方が、主催校となった東京工科大学からは8名の先生方が発表をされ、お互いの研究に関しての意見交換や質疑などが行われました。

初日に行われたレセプションでは、軽部学長より暖かい歓迎のスピーチが述べられ、学生さんによる太鼓の実演も披露されるなど、趣向を凝らしたおもてなしをしてくださいました。お寿司や天ぷらなどの日本食に舌鼓を打ちながら、楽しく会話をされておられる姿が印象的でした。

ワークショップ2日目には、初日よりも打ち解けた雰囲気となり、休憩時間にも研究者同士でお話されるなど、活発に交流をしておられる様子が見られました。共同研究など今後の更なる協力関係の構築につながることが期待されます。閉会式では、今回の参加を記念して、片柳理事長が描かれた北海道の風景画が各大学の先生方に贈呈されました。細部にまで行き届いた手厚いおもてなしにサウジの先生方も感激しておられたようです。

初めての試みとなった、テーマをしぼったワークショップの開催は、私共文化部の念願でもございました。各大学からの視察団来日の際には、できるだけ多くの日本の大学の方々にご紹介すべく、お手伝いさせていただいておりますが、それでもなかなかこれほどの人数の研究者の先生方に一度にお目にかかる機会を設けることができません。学長レベルで友好を深められ、協力関係に至るというケースも多くあり、こちらも大変喜ばしいものではございますが、なかなか目に見える形での成果に結びついていないことも懸案事項でもありました。本ワークショップは、研究者間の共同研究など草の根レベルでの研究・交流関係を強化すべく、かねてより文化部が日本の大学と共に暖めてきた構想の一つであり、今後も様々な分野での実施を目指して進めて参る所存です。

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ワークショップ開会式の様子

この度のワークショップの実施に当たって、多大なるご尽力をいただきました東京工科大学の軽部学長をはじめ、ご協力いただきました皆様にこの場をお借りしまして、改めて御礼を申し上げます。

 

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