2014年04月16日

第2回サウジ留学生対象就職フェアに日本メディアが注目
-日本企業30社参加、サウジ学生の採用に積極的

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日本企業のブースが所狭しと並ぶ

2014年3月13日、アブドラ国王奨学金プログラム留学生およそ60名の卒業式と同時に今年第2回目となるサウジ留学生対象就職フェアを都内にて開催いたしました。就職フェアには約30社の日本企業が参加、日立製作所、JGC、トヨタ自動車、いすゞ自動車、東芝はじめ有数の日本企業がブースを並べました。参加企業の担当者からは、サウジアラビア国内の拠点・支社にできるだけ多くのサウジ留学生を積極的採用したいと話されていました。会場には、読売新聞、朝日新聞、日経新聞、共同通信、時事通信など日本の主要メディアが取材にかけつけ、就職フェア開催直前に設けたメディア向け説明会では、文化アタッシェが次のように述べました。;

「サウジアラビアはアブドラ国王陛下、サルマン皇太子殿下、第二副首相ムクリン殿下を筆頭に政府が一丸となり国内教育機関への投資、アブドラ国王奨学金海外留学制度を通して人材育成に傾注しています。そして将来、科学とイノベーションを基に成長する新しいサウジアラビア経済の構築を目指しています。今回の就職フェアにみる多数の日本企業の参加、そしてその注目度の高さ、日本企業がアブドラ国王海外派遣制度のサウジ留学生を採用しサウジアラビアへの投資に弾みをつけていこうと非常に前向きであるのは、サウジアラビアの人材育成の成功を示す明証ではないでしょうか。」

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メディア説明会

翌3月14日には、日本の有力紙の一つ毎日新聞が就職フェアの記事を掲載、サウジアラビアが経済成長を狙い石油依存経済から脱却する為、アブドラ国王奨学金制度を設置し飛躍的人材育成の新戦略を立てたとし、本奨学金制度を解説。フェア会場でインタビューした東海大学アナス・アルモワッライさんの次の言葉を紹介した。「大型機械・生産設備建設を担うグローバルな日本企業で働きサウジアラビアと日本の橋渡し役として活躍したい。」

また同日14日、NHKでも文化部主催第2回就職フェアの模様が放映された。多くのサウジ留学生が日本で技術を学び経験を積み、その後日本企業のサウジ支社で活躍しようと奮闘していると評価する報道がされた。

ブースを設置した日本企業の担当者が「インフラエンジニアリング部門で活躍してくれる人材をサウジ留学生から採用したい。」と語る場面も映された。

参加企業の担当者からは、サウジ留学生の習得知識、高学歴、日本語コミュニケーション力、インターンシップ経験を評価する声が高かった。高等教育省の支援を受け文化部では、卒業後の就職に備えて大学在籍中に日本企業でのインターンシップや工場・研究所での実地訓練を学生に受けさせている。

過去2年間を通して、サウジ留学生総計30名が卒業後に日本企業やサウジ支社に就職している。そのいずれの企業もサウジアラビアに拠点を持ち現地でビジネスの展開を目指す企業である。今回の就職フェアでは学生の数を上回る数の採用募集数が集まった。複数の日本企業側の担当者から、今後、特に学部生の工学系専攻サウジ留学生の増加を希望する声が多数聞かれた。

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サウジ学生の獲得に熱い日本企業

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第2回目となる就職フェアにも多数の日本企業が参加

 

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