2015年10月15日

文化部にて
プリンス・サッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ大学訪問団を迎える

image002

平成27年8月20日、プリンス・サッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ大学から、イスラーム学部法学准教授Dr.ラーシド・ビン・ムフセン・アールリフヤーン氏、応用数学教授Prof.Dr.ムハンマド・マフムード・サリーム・サーリフ氏の引率する訪日団体を文化部にてお迎えした。今回の訪日は早稲田大学の数学・コンピューター研修プログラムへの参加を含む日程となっており、両大学間で締結している連携協力の合意に基づいて、国立材質科学研究所の主席研究者及び早稲田大学教授であるDr.Prof.シャリーフ・アッサファティ氏が調整仲介となって実現した。

image004

はじめにDr.ラーシド・ビン・ムフセン・アールリフヤーン氏より文化部に対して、訪日に関わる調整と参加学生への厚いサポートに感謝が述べられた。また、早稲田大学の研修プログラム実行組織のご尽力によって研修実施が実現でき、学生が日本の学術環境に触れて日本学生と同レベルの先進技術を使用する機会を得たことに感謝を述べた。訪日日程には複数の日本企業訪問、WebSite作成・グラフィックデザイン・デジタルメディアのトレーニングも組まれた。Dr.ラーシド・ビン・ムフセン・アールリフヤーン氏は、今回のような研修プログラムがプリンス・サッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ大学の各学部・学科で実施されるようになり、より多くのサウジ学生が日本の技術と蓄積に学び、母国サウジアラビアへの移転を図れるよう望んでいると述べた。

image006

続いてターリク・ハカミ文化アタッシェからプリンス・サッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ大学訪日団への歓迎と、同大学学長のDr.アブドル・ビン・ムハンマド・アルアーシミへの感謝を次のように述べた。

「私含め文化部の職員一同は、プリンス・サッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ大学の学生が早稲田大学の研修に参加されたことを大変嬉しく思っております。ご存知のとおり2014年(ヒジュラ暦1435年)サルマン国王陛下が来日され早稲田大学から法学名誉博士号をお受けになりました。文化部は授与式の主催を致しました。この来日によって日本で学ぶサウジ学生が鼓舞激励され、また、由緒ある早稲田大学の知の泉に学ばんとの意欲を大いに高めたのです。なお、訪日中の国王は学生と親しく接され、特に優秀な学生が9名、国王の特別顕彰の栄に浴したのです。」

次に、文化部国際交流課スーパーバイザーのDr.アーデル・マンシーが訪日団へ感謝の言葉を述べ、文化部はサウジアラビアの大学と日本の大学の学術交流や協力関係の構築と円滑な進行の為にできる限りの後押しを惜しまず提供しますと述べ、日本における研修プログラム指導主事Dr.Prof.シャリーフ・アッサファティ氏の尽力を褒め称えた。Dr.Prof.シャリーフ・アッサファティ氏は早稲田大学の教授で日本の国立材質科学研究所の研究グループ長でもあり、その科学的知見は2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波による福島第一原発放射線漏れ事故の後、その放射線処理に多大な貢献をしている。

image008

続いてDr.アーデル・マンシーは次のように述べた。

「この研修プログラムは他でもないサウジアラビアが各種の開発部門において知的飛躍を遂げていることの明証であり、サウジアラビア人材開発への注力と戦略的投資、なにより国王陛下、皇太子殿下、副皇太子殿下からの切れ目ないご支援、人材開発の推進、国内の教育機関や研修施設の改革・改善、そして国費留学制度へのご尽力のおかげなのです。」

ターリク・ハカミ文化アタッシェは、サウジアラビア王国教育相Dr.アッザーム・アッダヒール氏はじめ教育省の各関係者が、日本で学ぶサウジ留学生を常に見守り継続的支援を下さっていることに感謝を表した。

 

サウディアラビア建国の祖

明哲なる王

留学生対象就職フェア2017

サウジ留学生ポータル

スルターン故皇太子殿下

サウジウィークin大阪

Innovation Forum