2016年01月18日

かながわサイエンスパーク代表取締役社長の内田裕久氏 サウジアラビア大使館文化部との協力関係を確認

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サウジ留学生のインターンシップ・就職支援を目的に、日本の民間部門との協力活性化を進める為、ターリク・ハカミ文化アタッシェは東京郊外にあるかながわサイエンスパークを訪問した。

かながわサイエンスパーク代表取締役社長内田裕久氏と面会、同施設の成り立ちや運営体制、地域社会における役割を紹介して頂き、続いて文化部とサイエンスパークがこれまでに行ってきた主なインターンシッププログラムを振り返った。

かながわサイエンスパークは1985年に創設され、その規模55000平方メートル従業員およそ4500人、数々の商業プロジェクトの支援・開発・育成に貢献し、企業支援機関の要請に応じて立ち上げ・準備・育成から登記まで諸段階の支援を行っており、地域産業再生計画のビジネスインキュベーション施設として貢献している。域内はIT、バイオ後術、エレクトロニクス等を中心にした分野の専門企業が並び、先端技術の研究開発が進められている。

かながわサイエンスパーク代表取締役社長内田裕久氏は、日本は天然資源に乏しく鉱物資源も限られているが、“枯渇することのない再生エネルギー”に頼んで強力な経済を構築できた、このエネルギー源は言うまでもなく人材だ、つまり、大学や研究センター新設の為の政府支援・投資が近年の日本復興の鍵となったと述べられた。

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かながわサイエンスパークは、既にサウジアラビアのキングサルマン・ユースセンターと科学技術・文化・歴史分野におけるパートナーシップ強化のための協定を締んでおり、両国の若者の力によって生み出されるアイデア活用を進めている。また、かながわサイエンスパークでは既にサウジ国費留学生を対象とした“起業とイノベーション”のインターンシップを実施し、学部生から修士・博士課程の工学、IT、経営管理を専門とする学生約20人が参加した。

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文化アタッシェはかながわサイエンスパークのご協力により、サウジ国費留学生は創造豊かな発想力を高め、大学で学び研究した成果を市場に齎し、現在世界上位20に位置し且つ高い成長率を民間部門の努力と政府の投資そして地域の改革案等によって維持しているサウジアラビア経済に更に拍車をかけることができる、また、国民総生産を上げ、後進や国民の雇用を創出に貢献していくことを国費留学生諸君に期待する、と述べた。

 会見の最後には、内田氏から文化部による両国学術交流深化のための尽力に感謝の言葉があり、両国の利益の為これに留まらず、是非今後も交流を継続すべきと述べられた。

ターリク・ハカミ文化アタッシェからは、かながわサイエンスパーク職員の方々に感謝を述べ、サウジアラビア教育省と駐日サウジアラビア大使館を代表し、文化部は教育、文化、学術、経済分野における両国の関係強化に向けた努力にあらゆる支援をする準備ができていると表明した。

そして、常に国費留学生へ支援くださっているサウジアラビア王国教育相Dr.アフマド・ビン・ムハンマド・ビン・アフマド・アルイーサー大臣はじめ教育省幹部・職員、駐日サウジアラビア大使館アフマ ド・ビン・ユーヌス・アルバッラーク特命全権大使はじめ大使館職員と文化部職員に感謝を表した。

 

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