2017年04月14日

早稲田大学を訪問、同大学との協力関係の更なる拡充を図る

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2017年2月20日、Prof.カーリド・アルファラハーン文化アタッシェは早稲田大学を訪問し、大学幹部職員の方々と、文化部との協力体制の拡充およびサウジ留学生の同大学への受け入れについて話し合いを設けた。

早稲田大学は国内で13位に位置づけられている日本有数の私立大学である。

文化部からは、マネージャー オブ パブリック リレーションズのハキーマ・バトハウィ、アカデミック課 スーパーバイザーのムハンマド・エシーバ、アカデミックアドバイザーのムハンマド・ビルキアと山本雪乃が同行した。

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はじめに文化アタッシェからサウジアラビア王国政府奨学金プログラムの概要および同プログラムに新たに導入された点について説明を行なった。特に、ヒジュラ暦1436年(西暦2015年)に開始したプログラムの新段階についてこれまでとの違いを詳説した。新段階では、奨学金派遣の対象を国が要請する専門の学部・専攻に絞っており、派遣生が学ぶ専門と人材需要とが合致するよう図られている。求人ポストに照らして派遣定員数、派遣対象の学部・専攻、学位過程が決定され、発表された募集内容を見て希望学生が応募を行なう流れになっている。民間の機関及び政府・公共部門の機関が連携を図ることで、人材、専門性、学位について実際の需要が充足でき且つ、需要に応じた奨学金派遣が行なえる仕組みが構築され、派遣終了後の学生は自分の専門に合った職務が保障され、国の人材育成計画における要件も満たされるようになっている。

国の人材育成政策を解説した上で、サウジの有為の若者を世界各国の優秀な大学に派遣し、派遣先の各国との科学・文化・教育分野の交流を図り、サウジの将来のリーダーを育成するというサウジアラビア王国政府奨学金プログラムの目的を果たす為にも、早稲田大学へのサウジ留学生受け入れ枠の確保、および日本での進学手続きの便宜上、条件付受け入れ許可書が発行できないか前向きに検討いただきたいと提案した。

早稲田大学の幹部職員の方々は、本提案に対し、サウジ留学生受け入れの便宜を図れるよう、大学の各学部や大学事務局に問題提起したいとの意向を表明された。

早稲田大学とサウジアラビア王国には特別な関係が築かれている。

とりわけ特筆すべきは2014年、両国の科学・教育・文化面の協力関係強化の枠組において、早稲田大学から、日本を公式訪問されたサルマーン国王陛下(当時皇太子)に、法学名誉博士号が贈呈されたことである。サルマン国王陛下がサウジアラビア王国国内だけでなく世界各地で人道支援や科学技術の振興や文化事業および慈善事業を推進されてこられた御功績、そして日本とサウジアラビア王国の両国の絆を深められた御功績を称え贈られたものである。

 

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