2018/05/21
 
2017年04月27日

文化アタッシェ、信州大学国際科学イノベーションセンターを視察

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2017年3月29日、文化アタッシェは長野県にある信州大学国際科学イノベーションセンターを視察し、同センターの塩水淡水化研究リーダーの遠藤守信教授はじめ研究チームの教授陣と意見交換を行なった。

文化部からはアカデミック課アカデミックアドバイザーのマイサラ・アフィーフィー、国際交流課スーパーバイザーのイマード・バルナーウィー、国際交流課アドバイザーの山縣祐美が同行した。

 サウジアラビア王国大使館文化部はサウジアラビア政府奨学生の留学生活に於ける指導監督及びサポートに加え、駐在国との文化交流の促進や学術・研究分野に於ける協力体制の構築もその任務としている。

文化アタッシェは信州大学国際科学イノベーションセンターで進められている研究に強い関心を寄せ注目しており、今回訪問を行うに至ったが、実際に視察をして次のように述べた。

「期待を超える素晴らしい研究プロジェクトが進められていることが分かり、サウジ政府派遣生及びサウジ人研究者が本研究・技術を学べるよう派遣要請したいと思っている。」

この日、国際科学研究センター二階の円形スタジオにて、信州大学理事(総務、環境施設担当)の山田総一郎氏、副学長兼工学部学部長兼国際科学イノベーションセンター長の半田士郎氏、副学長(国際交流担当)兼グローバル教育推進センター長の田中清氏はじめ15名の方が文化部からの来訪を出迎えて下さり、午前中は遠藤守信研究リーダー並びにセンター所属研究者の方々から研究プロジェクトについての概説があり、続いて工学部水環境・土木工学科の吉谷純一教授が日本の水管理努力について説明して下さった。その後、センターの二階と七階にある研究室を視察、ランチミーティングに移った。

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さて、2016年4月にサウジアラビア王国は、「サウジ・ビジョン2030」を公表し、これに基づいてサウジアラビア経済の成長戦略に着手し、石油依存経済から公共投資、人材・技術開発投資など投資に拠る経済へ転換することを宣言したが、これに関連してProf.カーリド・ファラハーン文化アタッシェは次のように述べている。

「石油、エネルギー(特に再生可能エネルギー)、塩水淡水化の三分野は日本との協力関係の促進が不可欠であり、日本へ留学するサウジ政府奨学生の数を増やす対策を講じて、これを進めていかなければならない。信州大学は当該分野の研究に於いて卓越しており、具体的協力相手として第一候補と考えている。文化部としてはサウジアラビア王国の政府機関やサウジ人学生が信州大学を選択するよう、支援を尽くしたい。」

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