2018/05/27
 
2017年07月25日

サウジ国費留学生アズハール・アールオウェイシル、
第50回原産年次大会の若手特別セッションに参加

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017年4月11-12日の日程で、基調テーマ「いま、過去を未来に結ぶ」とする日本原子力産業協会主催の年次大会が東京国際フォーラムにて開催された。

開会セッションにて日本原子力産業協会会長の今井敬氏、経済産業大臣政務官の中川俊直氏が所信・挨拶をされ、続いて国際原子力機関事務総長の天野之弥氏、米原子力エネルギー協会副理事長のダニエル・リップマン氏が講演された。

今年で第50回目の開催を迎えた同大会には、日本国内だけでなく国外からも多くの原子力関連専門家が出席し、各役割や期待されること及び過去から未来に向け原子力が直面している課題について、三つのセッションに分けて討論が行われ、加えて若者によるセッションが設けられた。この若者特別セッションに招かれた一人がサウジ国費留学生で現在早稲田大学博士課程にてナノ理工学を専攻しているアズハール・アールオウェイシル(写真右より二人目)だ。既に同大学で修士号(原子力)を取得している。早稲田大学は2016年の上海ランキングで国内13位に位置している大学である。

セッションでアズハール・アールオウェイシルは原子力の利点として、大量の電気を安定的に供給できるエネルギー源であること及び使用燃料は一年に一度の取替えで済む点を指摘した。また、原子力施設の建設及び稼動によって国の技術開発力を維持でき、且つ雇用の創出にも繋がると続けた。そして、再生エネルギーに関しては現時点では電気量の安定的確保ができず、コストも嵩張るため依存することはできないという点を付け加え指摘した。

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大会オープニング映像:https://www.youtube.com/watch?v=uFBD0cXD2Gs

なお、アズハール・アールオウェイシルは前月、つくば市で開催された外国人による日本語弁論大会にても、予選を勝ち抜き決勝大会に出場するという実績を積んでいる。

أزهار سلمان مهدي آل عويشير

 

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