2011年03月01日

ジャナドリア祭に東海大がソーラーカーを出展

2011年4月にリヤドで開催されるジャナドリア祭(伝統と文化の国民祭典)に、東海大学がソーラーカー「Tokai Challenger」を出展する。

日本は今年のジャナドリア祭にテーマ国として参加。東海大学は、JETROの招聘により日本館にソーラーカーを出展することとなった。東海大学のチームが開発するソーラーカーは、昨年南アフリカで開催された国際的なソーラーカー・レースにおいて優勝を果たし、日本の高い技術力を世界に示している。

東海大学の山田清志副学長は、「サウジアラビアにおける最も権威あるジャナドリア祭に世界の名だたるソーラーカーレースで優勝した東海大学のTokai Challengerを展示できることは誠に光栄の至りです。この展示を通じてサウジアラビアの方々に代替エネルギーへの関心と日本の技術に対する理解が得られればと期待します」と話す。

東海大学には、サウジアラビアからの留学生が多数在籍しており、特に工学分野を専攻する学生が多い。ジャナドリア祭では、同大学に留学中のサウジ人学生が、来場者に対し、ソーラーカー「Tokai Challenger」の説明を行う予定だ。

昨年7月には、サウジアラビア王国高等教育省ハーレド・アルアンカリー高等教育大臣が来日され、鈴木文部科学省副大臣もご出席のもと「サウジアラビア・日本 大学学長会議」が開催された。サウジアラビア及び日本から30大学が参加した同会議において、東海大学は、サウジアラビアの大学に対しソーラーカー技術に関するセミナーやワークショップを開催することを検討。ジャナドリア祭の期間にあわせ、これらのイベントを実施するため、現在準備を進めている。

文化アタッシェのイサム ブカーリは、東海大学のソーラーカー出展に関し、「サウジ人学生が参加することを嬉しく思っている。アブドッラー国王奨学金プログラムにより派遣されたサウジ人学生が、日本の大学において質の高い教育を受けていることを示す機会となるだろう」とコメントしている。また、サウジ人学生が日本の技術を学ぶことは、サウジアラビアにおける知識経済の発展のためにも重要な投資であろうと話している。

 

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