2011年07月09日

「第18回東京国際ブックフェア」にサウジアラビア王国ブースを出展


クルアーンをご覧になる秋篠宮殿下・妃殿下と説明を行うイサム・ブカーリ文化アタッシェ

2011年7月7日より4日間に亘って開催された第18回東京国際ブックフェア。サウジアラビア王国は、テーマ国として参加した昨年に続き、今年も40平米のブースを設け参加した。会期中の総来場者は約89000人に上り、成功裏に幕を閉じた。

会期初日には東京国際ブックフェア名誉総裁の秋篠宮殿下・妃殿下がお立ち寄りになり、ブースについて解説をさせていただいた。

アラブ・イスラーム文化やサウジアラビアを紹介する書籍の閲覧に加え、一部の書籍は無料配布を行った。また、初めての試みとなる電子書籍コーナーではiPadを使った書籍の紹介が行われた。
展示ショーケースには、イスラームの聖典「クルアーン」をはじめ、石油(原油)のサンプルや砂漠の砂、女性の装身具、香炉などを展示した。天井からは、メッカやマディーナのモスクをはじめ、サウジアラビアの風景写真を飾り、来場者をお迎えした。アラビックコーヒーとナツメヤシのサービスを受けながら、サウジアラビア留学生との会話を楽しんだり、展示品や写真についての説明を聞いておられるお客様も大勢いらっしゃった。


来場者で賑わうサウジアラビア王国ブース

キッズコーナーではアラブの子供の映像や歌番組をテレビ画面に流し、絵本を読んだり、塗り絵遊びができる空間も設けた。塗り絵に夢中になるお子様の様子をアラブ風ソファに座って見守っておられる保護者の方の姿も見受けられた。昨年大盛況だったアラビア書道コーナーは、今年も終始大勢の来場者に囲まれた。出来上がった作品を大事そうに持ち帰る姿が印象的だった。会期後半の土日には、ブース内小ステージにて、アラブの詩の朗読や、簡単なアラビア語講座を行った。側を通りかかった方々も足を止め、アラビア語の美しい響きに耳を傾けておられたようだ。

来場者の皆さまに、サウジアラビアの魅力やアラブ・イスラーム文化に触れていただく機会作りが多少なりともできたのではないだろうか。今後もこのような場に参加し、情報を発信することで、日本とサウジアラビアの更なる友好関係の構築に少しでも貢献できれば幸いである。
 

 

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