2012年02月06日

文化アタッシェ、日本サウジアラビア産業協力フォーラムに参加、サウジ人留学生インターンシップ・採用への日本企業の協力に謝意を表す


サウジ人留学生と文化アタッシェDr.イサム・ブカーリ、インターンシップ協力日本企業、アズビル株式会社社長と記念撮影

2012年2月1〜2日の2日間東京で開催された日本サウジアラビア産業協力フォーラムにて、文化部の文化アタッシェDr.イサム・ブカーリが教育と人材開発をテーマに、論文“サウジアラビアと日本の人材開発における戦略的パートナーシップ:高等教育部門”を用いて講演した。
論文では、高等教育部門、サウジアラビアの大学の最近の動向、政府による支出・支援額、大学数の拡大、中核研究拠点、アブドラ国王奨学金プログラムが紹介され、両国の大学間で進められている連携事例として、東京大学‐キングファハド石油鉱物大学間での太陽光エネルギー共同研究、東海大学-キングアブドルアジーズ大学間連携の太陽エネルギー無人飛行機の開発、イマーム・ムハンマド・ビン・サウード・イスラム大学‐同志社大学間での対話による平和構築のシンポジウム開催、筑波大学‐アルジャウフ大学間での植物遺伝子工学共同研究、ウンムアルクラー大学‐東京大学間での巡礼における混雑緩和・マネジメントの共同研究、東海大学‐エファット女子大学間での工学カリキュラム開発と情報技術における連携を紹介している。さらに、両国間の産業・学術パートナーシップとして、横河電機と国際交流石油センター、JGC(日揮)とキングファハド石油鉱物大学、三菱重工とアブドッラ国王科学技術大学の協力や、シャープ協賛で開催した、サウジアラビア王国との太陽エネルギー共同研究 東京大学シンポジウム、その他、島津との提携におけるキング・アブドルアジーズ大学の尽力について紹介し、さらに、両国間産業・学術パートナーシップ推進のための今後の課題を複数提示している。

サウジアラビア王国商工大臣、経済企画大臣、日本経済産業大臣、サウジアラビア王国特命全権大使の賛助の下、大使館によるフォーラム参加者歓迎会があり、文化アタッシェから、いすゞ、日立、JGC(日揮)、アズビル(元山武)、パソナなどサウジ人留学生のインターンシップ・採用に協力している日本企業に対し、賞賛と謝意を表した。一方、日本企業経営者の方々は、サウジ人留学生のレベルの高さに驚き、規律正しさ、勤勉さ、日本語力、科学・工学・経営の専攻学問における優秀さに感銘を受けていた。
今回、フォーラムの主催者は、組織委員会にサウジ人留学生を採用し活用、この重要イベントの成功には、留学生の活躍が功を奏していた。
 

 

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