2012年01月30日

岡山大学にて、サウジアラビアと日本の関係をテーマに講演会
サウジアラビアの大学との研究パートナーシップとサウジ人留学生の獲得を希望


岡山大学にて講演会の一場面

2012年1月25日、岡山大学が、日本とサウジアラビアの関係をテーマにした講演会を主催し、駐日サウジアラビア王国特命全権大使 Dr.アブドゥルアジーズ・トルキスターニ氏、文化アタッシェDr.イサム・ブカーリ、アラビア石油元社長、日本サウジアラビア協会元会長小長啓一氏が講演を行い、岡山大学学長、大学代表者、大勢の学生や大学教員が出席した。講演内容は、サウジアラビア王国の主要な政策を扱ったもので、アブドラ・ビン・アブドルアジーズ国王とナイフ・ビンアブドルアジーズ皇太子殿下の賢明な主導の下で進められている学術的・文化的開発の様々な側面や、教育・経済・産業・社会分野における飛躍を図る取り組みなどが紹介された。また、日本サウジアラビア協会元会長小長氏からは、これまでおよそ半世紀にわたって日本の石油需要を満たしてきたというサウジアラビア王国の重要不可欠な役割や、国際市場経済の安定にサウジアラビアが賢明な政治で寄与してきた重要性を話された。 その後、学生、教員から次々と質問が寄せられた。 会の終盤では、森田潔大学長が話をされ、サウジ人留学生を岡山大学の様々な専攻で積極的に受け入れたい、岡山県の産業部門と協力して、サウジアラビアの大学と共同研究を推進していきたいと力強く述べられた。

岡山大学は、“上海大学格付け”で、アジア最強大学にランクイン、バイオテクノロジー、資源植物科学、物質エネルギー学分野での革新的研究拠点を3拠点持ち、2009年には特許を65取得した。また、岡山大学の研究の一つ、“光合成に関わる酵素の構造解明”が、サイエンス誌2011年10大発見に選出された。
昨年夏、高等教育省Dr.ハーリド・アルアンガリー大臣のご助言により、文化アタッシェDr.イサム・ブカーリが初めて岡山大学を訪問したことがきっかけとなり、リヤドで開催した高等教育省主催第3回高等教育フェア・会議に岡山大学が参加することにつながった。さらに、岡山大学ではサウジ人留学生受け入れも開始した。なお、この文化イベントは、サウジアラビアと日本の大学間で学術・研究活動を推進する流れの中で行われたものである。
 

 

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